pure life diary手帳とは、どんな手帳?
2023年にお世話になった手帳の1つ、
「pure life diary手帳」
使ってみて、とても良かった手帳の1つです^^
今日は、感想を書いてみようと思います。
「まじめながんばりやさんが自分にやさしくなれる手帳」
「pure life diary手帳」とは・・・
公式サイト(https://purelifediary.com/diary/)では、このように掲げられています。
自分のきもちや感覚に意識を向けて、自分と向き合い内観できる「ワークつきの日記」のような手帳です。(pure life diary公式サイトより)
「pure life diary手帳」の特長を3つ挙げるとしたら…
わたしはコレを伝えたいかな♪と^^
(無料のオンラインセミナーやイベントが月4回位開催)
次から、1つ1つ感想を書いてみます♪
【特長1】スケジュールやタスク管理はせず、日々の気持ちと向き合う手帳
「わぉ♪スケジュールやタスクを書かないの?!」
と、この思い切った発想にズギュン!と刺さり、使い始めたpure life diary手帳♪
使ってみようと思えた個人的な点
- スケジュール管理は、基本スケジュールアプリを使っているし(一応、母艦手帳にもスケジュールは書いていたし)で、問題なかった
- タスク管理も、iPad手書き手帳(デジタルプランナー)やNotionなど別に管理していたため、こちらも問題なかった
- それ以上に、日々の感情や心の動き、自分が何を考えているのかを知り、自分を深めたかった
…とは言いつつ、実際はこう使っていた
- 実は、こちらの紙の手帳(pure life diary手帳)自体への書き込みはほぼほぼしせずに、同じ内容をiPadのデジタルプランナーに同じ項目を設けて書き込んでいた(デイリーや目標や振り返り、ワーク等)
- 紙の手帳 から iPad手書き手帳 へ、2022年後半からシフト中のため
日々、自分の気持ちや感情を書き綴ってみて
- 一日の始まりに、思考や感情を書き出す習慣がついた
pure lifeピンを立てたり、ジャーナリングをしたり、スケジュールを確認したり等、朝からスッキリ一日を始められるようになったし、そうすると日々調子いいと気づいた - 一日の終わりに、その日の気持ちを振り返る習慣がついた
その日の自分のモヤモヤを深掘りしたり、その日気づいたことや、決心したことなどを一言「本日のまとめ」として文字にすることで、スッキリ一日を終えられる感がある - 付属するワークを進めていく中で、本音の自分の声を聴くクセがより深まった
ワークする時間を作ること(ゆっくり時間をとる他に、pure life会というオンラインのもくもく会を利用したり、アーカイブを流しながらワークをした)で、自分の内側の発見がいい具合に進んだ
【特長2】「pure lifeサークル」を筆頭に、自分と向き合うワークがいっぱい
pure life diary手帳は、「pure lifeサークル」と「pure lifeピン」が一番の醍醐味かな~♪と思います^^
(自分を知るために、pure life diary手帳のワーク以外にも他の様々なワークにも取り組みましたが♪)
pure lifeサークルに書き出すカテゴリーで、ありたい姿を見える化
「こうありたい」と思うことを8つの分野ごとに書くスペースがありまして^^
「しゅみ・まなび・けんこう&びよう・くらし・パートナーシップ&かぞく・しごと・にんげんかんけい・おかね」の8つです。
- それぞれの分野を書き出して、自分のありたい姿が見える化できるのが良かった
- 実際は、iPad手書きでこの手帳を使っていたため(前述)、開発者さん自らの執筆本「人生の純度を上げる手帳術」特典の各ワークPDF資料から、「pure lifeサークル(PDF)」を、iPadのノートアプリGoodNotesで読み込んで手書きで書き込み、書いたpure lifeサークルを画像で書き出しして、いつも見るようにしていた
- わたしはNotion内のいつも見るところに、この画像に貼っていた
毎朝立てる「pure life ピン」がワクワクの源泉になった
- 毎日続けることで、「ありたい自分」に近づいていくのを、日に日に感じている♪
- 自分の「pure lifeサークル」へ近づくためのピンを立てるのは楽しい♪
手帳付属の各ワークをやってみて
- あせらずじっくり取り組むことで、自分を深掘りできたし、深掘りする習慣がついた♪
- 自分との対話が楽しくなった♪
- 書き出してみて初めて「あぁ、わたしってこう考えていたんだ~!」という発見が多かった!
【特長3】手誰も置いてけぼりにしないサポート体制付き (無料のオンラインセミナーやイベントが月4回位開催)
「pure life diary手帳」の一番良かったことは、サポート特典としてついているオンラインイベントでした^^
セミナー、ワークショップ、purelife会やふりかえり会といったもくもく手帳タイムやシェアタイム、それらすべてアーカイブが残る等
- 顔出しなしがOK、シェアは任意なので、気楽に参加できる
- みんなと繋がってる感がいい
- この時間を利用して、手帳に付属しているワークをやることもあった
- リアルで参加できなかった時に、アーカイブでpurelife会やふりかえり会を流しながらもくもく自分で手帳時間を過ごすこともあったが、良い時間になった
- 他の人のシェア内容や手帳の使い方などを聞くのも参考になる
まとめ
手帳は「続けること」が最終目的ではないと思いますが、
「書き続けるうちに、自分の調子が整ってくる感覚が出てくると、
自然に手帳に向かうようになるな~♪」と^^ わたしがそうでした。
まずはその感覚を養うために、サポート特典のオンラインイベントを活用して
手帳を開いて自分と向き合う時間を作る。
すると、日々自分の心が整い、人生が進んだり深まったりと
あらゆることが豊かになっていくように思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました^^
pure life diary手帳について