2023年の手帳、私の週間レフトページの使い方

ノート術・手帳術

今年のわたしの手帳の使い方の中から、
週間レフトについて書いてみます♪

今年、母艦手帳として使っていたのは
マークスの週間レフト♪

大きく分けると、以下のページ構成でした。
・年間ページ
・月間ページ
・週間ページ
・予備ページ

以下は参考用に↓↓

 

週間レフトの左側ページの使い方

週間レフトページですが・・・
こちらを見てみてください↓

だいぶボヤかしてしまいましたが…^^;
イメージとしては、このような感じです。

次から具体的に、書いていきますね♪

1.スケジュール時間帯をバッテンする

週間レフトの左側ページは
たいていは時間軸が書いてありますよね?

わたしは月間ページに
大まかなスケジュールを書いていますので、

一週間の初めに、月間ページを見て
そのスケジュールを行う時間帯を確認します。

そして、週間レフトページを開き、
左側ページに、その週の決まっているスケジュール時間帯を
バッテンを書いてつぶして(反映して)いきます。

※この時、濃い色のバッテンにせず、薄めに書くこと
他人との約束や移動時間のみバッテンにする
自分との約束はバッテンしないでおく

それにより、
まず、自分がコントロールできる時間帯を見える化します。
これだけで、日々の自分の時間の使い方が見えてきます。

この次の段階として、
「自分の時間」の使い方を考えていくわけですが
今回はそこまで触れずに、話を戻します♪

2.スケジュール時間帯をバッテンした後にやったこと

バッテンを書いたら

その日の終わりに、

●自分の心が動いたこと感情
こうしよう!と決めたことや分かったこと

それらを
その日の欄に日記のように書いていきます。

※バッテンは無視して上から書いてもいい
※バッテンのない箇所に書き込んでもいい
※書く分量でその場で決めていい

つまりは、
自分の感情日記として
週間レフトを使っていました。

 

週間レフトの右側ページに書いていたこと

週間レフトの右側の余白ページには、

●その感情から考えた、次の自分が取るべき行動
●モヤモヤがあるなら、より思考を深掘りする
新しいプランを立てる

そんな感じで、
やはり思考の中身を書き出すことをしていました。

 

まとめ:感情や思考を深めるための週間レフトページにしていた♪

手帳をスケジュールやToDo管理だけにせず、
自分の感情や思考を深めるための
週間レフトページにしていました♪

自分と対話する時間を持つって、やはり大切ですね。
手帳時間が、かなり私自身を支えてくれた2023年でした。

最後までお読みくださりありがとうございました。

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